猛暑到来! ワイルドな俺たちは葉山マリーナへ旅立つ。
2015/01/18
おつかれさまです〜、管理人だぜぇ?
最近夏ばてだね。なんか暑くて何やるにも勢いがないね。この記事も書かなきゃ書かなきゃって思いながら一ヶ月がたとうとしてる。ワイルドだろぉ?
そんなダメな俺たちだけど、やればできるんだぜぇ?
早速始まります。今日のは長いので最後まで集中しておつきあいくださいませ。
朝10時だったかな?9時半だったかな?とりあえずとあるドコモショップ前に集合。いつもの3人。おひげさんはついたら速攻トイレ大作戦。
トイレから戻ってきたヒゲ。
ヒゲ:おう、まった?
ウシ・秘管:まったね。
ヒゲ:ガソリン入れて良いかい?
以下略
さぁ、出発だ!
給油完了、準備万端。こんどこそ出発!
照りつける太陽の中俺たちは走り続けた。海を横目に風になる。俺たちのハートはあの頃と変わらない。そう、俺たちは永遠の18才。
ついについた。探し求めた葉山マリーナ。想像以上に小さかった。観光地とは思えないほど人が居なかった。今回の旅の目的は葉山で葉山牛を食べること。早速食べようぜ、葉山牛。え? なんだって?? 早く着きすぎて店がまだ開いてないだって? しけてんな。葉山マリーナの中は大して時間をつぶせそうな店ないし、、、どうすんだ?
ヒゲ:とりあえず一服。
よし、思いついた! ちょっと歩けば海がある。海で時間を有意義に使おうじゃないか。
ついたぜ海!
ウシ:なにはしゃいでんすか?
ヒゲ:ほら、今だ。今がシャッターチャンスだ!
秘管:カシャッ!
ヒゲ:ほら、見てみて! なんかちっせー何か居るぞ。ほら、これ。
秘管:カシャッ!
ウシ:おい! こっちカニが居るぞ!
秘管:カシャッ!
ヒゲ・ウシ:他にも色々居るんじゃね?
秘管:カシャッ!(うん)
ヒゲ:この岩の下に何かいるぞ!
ウシ:おぉ、まじだ!
秘管:カシャッ!(よく見えないけど・・・)
ヒゲ:ほれ
ウシ:ここ!
秘管:カシャッ!(やっぱりよくわからん。。。)
ヒゲ:こっちは?
ウシ:うーん
秘管:カシャッ!
こんな感じで、俺たちは思う存分海辺をたしなんだ。大人の楽しみ方だ。店が開く時間まで俺たちは海辺であつい思い出を作った。
ヒゲ:俺ここだけで一日楽しめるわ。
まぁ、店が開く時間だから行こうぜ!
涼しいわ。冷房の効いた店の中ぐらい涼しいわ。
・・・。
じゃじゃーん! 来たぜぇ? 料理の名前忘れたけど来たぜぇ? セットだぜぇ? ワイルドだろぉ?
・・・。
俺たちは葉山名物をワイルドに胃袋へ流し込んだ。昼間っから肉。腹一杯すぎる。もう動きたくない。そんな気持ちも確かにあった。だが、俺たちは永遠の18才。まだまだ気持ちだけは若い。次にどこへ行くんだ?
そうだ、ナップスへ行こう!
途中休憩で立ち寄ったとある7にへんなお侍さんが居た。
いや、だまされてはいけないこいつはヒゲだ。侍でも何でもない。
反対側には・・・
そうだ、牛だ。青いバイクに青いヘルメット、青いデジカメに青い靴、パーカーシャツ、スマートフォン。もうなんでもいい、とりあえず青いものをくれ。そんな目でこちらを見ている。そのブルーミラーのシールドに写るのがカメラを構えた秘密基地の管理人。撮影担当なのであまりブログでお目にかかることはできない。だが、ちゃんと居る。俺はここに居る。俺たちは今日も生きている。バイクに乗って旅をしている。幸せだ。こんな幸せがいつまで続くのだろうか。考える必要は無い。俺たちは旅に出たいから旅にでる。バイクが好きだからバイクに乗る。そして風になり、様々な土地で心の中に思い出を刻み込む。最近ではここ、そう、秘密基地にも俺たちの生きた証を残すんだ。
ウシ:何一人で語っちゃってんすか?
秘管:カシャッ!
男は黙ってシャッターを切る。言葉なんていらない、ファインダー越しに見るこの世界を一人でも多くの人々に魅せるんだ。そんなことを心に思いながらボクはシャッターを切るんだ。
そして、俺たちはナップスについた。ナップスはセール中だ。何か良いものはないだろうか? 店内をくまなく探検した。その心はまるで昆虫採集に没頭する少年のようだった。
その頃おヒゲさんはシグナスの試乗中。やはりタダオのマフラーは音が良い。
管理人はスマートフォン対応のグローブを買った。これはすごい。グローブをつけたままiPhoneが自由自在に操作できる。あまり買うことのない黄色を買った。他に良い色がなかった。だが、今ではこの黄色いグローブ気に入ってるぜ。
ウシ:カシャッ!
元気があれば何でもできる。有り余った情熱をどこへ向ければ良いんだ? おっといけない・・・エバの映画がどうのって話を葉山でしていたのを忘れていた。まぁ、いい。俺たちは横浜へと向かった。
赤レンガにバイクを止めた俺たちは猛暑の中歩いた。信号待ちだ。それにしてもあついぜ。
こっちが近道だ。俺についてこい。
ヒゲはいつでもワイルド。とても頼もしい。
なんでだろうpentaxで撮影した写真をアップするとたまにwordpress(秘密基地)で表示がおかしい。アップに失敗しているのだろうか。。。ワイルドな俺たちは気にしない。写ってりゃいいさ。
そんなことより、劇場版エバの前売り券のなんたらかんたらがもう売り切れだったようだ。気づくのが遅かった。だが、そんなの俺たちには関係ない。ここに来た目的がその前売り券だったとしても、次なる目的を見つけるのが俺たちの持ち味だ。迷わず俺たちは5分後に上映されるヘルタースケルターのチケットを買って突き進んだ。
みるみる画面に引き込まれていった。あっという間に上映は終わった。
うん、すごかった。
空も暗くなってきた。俺たちはまた、横浜の待ちを歩いた。
おヒゲさん! 背中がワイルドなコトになってるぜ?
秘管:カシャッ!
今日の思い出はなかなか消えないカタチで刻み込まれたんだ。
関係ないけど、観覧車も綺麗だな。
男三人で夜景をワイルドに楽しむ。
俺たちは疲れ知らずだ、まだまだ時間はある。次はどこへ行きたいんだ?
晩飯だろ。最近おヒゲさん一押しのラーメン屋があるらしい。行こうぜ、ラーメン屋。ライトアップされた綺麗な街の中を俺たちは風になって走る。楽しすぎる。これだからバイクはやめられない。
そんなこんなで、ついた。ラーメン屋。鴨居最強の看板。隣にはヒゲの変な置物が! いや、これは置物ではない。本物のおヒゲさんだ。
やってしまった・・・せっかくおもしろいことをしてくれたのに手前の左足にピントが合ってしまい、ぼけてしまった。すまん、ヒゲ。
出てきたラーメンはこちら。
塩豚骨! おいしく頂きました。うまいね。癖になりそうだぜ。俺たちはこの後解散し、いつか訪れるであろう再会を誓い合ったんだ。